難聴支援共同プロジェクトについて
平川医療器商会株式会社様との共同プロジェクトを立ち上げました。
難視聴者様の支援機器を考案してドアホンや電話、ファックスなどと連携して動作する通知システムを構築します。
平川医療器商会様の協力の元国の補助金対象の機器として市に認定されました。
お話を頂いてから9年という時間が経過しましたが、ようやくここまでたどり着きました。
現地で状況を確認して、その方にどんなシステムが必要かを選定。設計します。
様々なご家庭の状況に対応できるので、細やかな設計が可能です。
既存のシステムを有効に活用した施工で進めますので、ドアホンや電話機を新しいものに更新する必要もありません。
あくまでも通知するためのシステムですので可能な限り現状を活かしたままの施工となります。
補助対象とするために細やかな条件がありますので、詳しくは平川医療器商会株式会社様までお問い合わせください。
支援装置の目的
視覚障がい者屋内信号装置
「音・音声等を視覚、触覚等により知覚できる物」の定義での支援装置となっています。
支援装置は既存の機器との連携をして通知を行うことを目的としていて、ドアホンや電話、ファックスなどと連携して色分けして通知を行ったり鳴動する通知システムです。
来客時に回転灯、ブザーでのお知らせを明確に行う物で、時間経過により自動で停止しない機能を有しています。
使用者が自ら停止しないと通知が止まらないシステムとなっています。
通知する機器は任意の場所に設置することができますので、必要とする場所に通知装置を設置することができます。
停止装置も同様に任意の場所に設置ができて、それぞれの場所から停止操作することが可能です。
また、一度設置した装置の改良、メンテナンスも行えますのでご安心ください。
支援装置施工写真
